群馬テレビ、SUBARU 100周年記念特別番組「星団遥かなり」を2夜連続放送 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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群馬テレビ、SUBARU 100周年記念特別番組「星団遥かなり」を2夜連続放送

©GTV

群馬テレビは、富士重工業の100周年を記念した特別番組「星団遥かなり」を4月26日(水)、27日(木)に2夜連続放送する。

4月26日放送の第一夜では、富士重工業の前身である中島飛行機の解体から始まり、スバルの大ヒット車種となった「スバル360」の誕生を、スバルの生みの親といわれる「百瀬晋六氏」と、徹底的に技術にこだわる若きエンジニアたちの情熱を、当時の関係者たちの証言に再現ドラマを交えてたどっていく。再現ドラマには群馬在住の俳優陣を起用している。

4月27日に放送する第二夜では、数々の経営危機を乗り越えたスバル・スピリッツ、中島飛行機から受け継がれた「ものづくり」のDNAに迫る。「プラザ合意」の衝撃から背水のアメリカ進出へ、世界経済の荒波を共に乗り越えた県内関連企業のトップたちからの証言を紹介。SUBARU吉永社長のコメントから、次の100年に向けてのビジョンが見えてくる。

残念ながら、現在のところ群馬テレビ受信地域以外での放送の予定はない。

証言者(インタビュー取材)
室田公三(富士重工業OB・スバル360開発担当)/山本多門(SIA初代社長)/吉田恭三(元・群馬銀行頭取)/正田寛(しげる工業名誉会長)/坂本久治(坂本工業相談役名誉会長)/渡邊浩(富士部品工業代表取締役相談役)/樋渡穣(富士重工業スバル第一技術本部車両研究実験第四部長)/吉永泰之(富士重工業代表取締役社長) ほか

キャスト
百瀬晋六(スバル360開発の中心人物): 富井大遥
松林敏夫(スバル360開発時の常務)・川合勇(「2代目レガシィ」当時の社長): 山田進
佐々木達三(スバル360のデザイナー): 久保田雅彦
室田公三(スバル360の設計技術者): 坂川善樹
福島時雄(テストドライバー、新車認定試験でもハンドルを握る): 野尻裕介 ほか

ナビゲーター 柴田美咲

ナレーター 侍コータロー

SUBARU 100周年記念特別番組 星団遥かなり 番組情報 – 群馬テレビ



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