日本レース写真家協会が2024年報道写真展『COMPETITION』を開催 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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日本レース写真家協会が2024年報道写真展『COMPETITION』を開催

©JRPA

日本レース写真家協会(JRPA)は、会員カメラマンのベストショットを展示する写真展「COMPETITION」を、東京と大阪で開催する。入場無料。東京会場では、中須賀克行が12回目の全日本チャンピオンを獲得したマシン、2023ヤマハYZF-R1の展示も行う。
(以下、発表内容)


日本レース写真家協会報道写真展『COMPETITION』は、それぞれの会員の入会から現在までのベストショットを展示させていただきます。  勝者の歓喜、敗者の落胆、スタート前のコンセントレーション、モータースポーツも他のスポーツと同様に、数々の人間ドラマにあふれています。高速で走行するマシンのスピード感を追いかけることに目がいきがちですが、それを操り、最高の結果を求めて格闘する選手たちの“生き様”を写しとり、記録していくことが我々モータースポーツフォトグラファーの仕事です。

そんな思いを、展示される一枚一枚の写真から感じとっていただければ幸いです。なお、公開イベントなどの詳細は随時ホームページにてお知らせいたします。
日本レース写真家協会ホームページ
http://www.jrpa.org/  


2024日本レース写真家協会報道写真展『COMPETITION』 開催概要

東京会場
アクシスギャラリー六本木
東京都港区六本木5-17-1アクシスビル4F
開催日 :2024年1月11日(木)〜1月16日(火)
開館時間:11時〜20時
※初日(1月11日)は18時まで
入場無料
マシン展示:中須賀克行12回目の全日本チャンピオン獲得マシン2023ヤマハYZF-R1
(東京会場のみ)

大阪会場
アーツギャラリー大阪 大阪府大阪市曽根崎新地2-5-23
開催日:2024年2月18日(日)〜3月3日(日)
開館時間:10時〜18時
※土、日、祝日は17時まで
※最終日(3月3日)は15時まで
入場無料

【日本レース写真家協会について】
日本レース写真家協会(Japan Racing Photographers Association/略称JRPA)は1971年に創立された、プロフェッショナル・モータースポーツ・フォトグラファーの団体です。現在62名の会員と15名の特別会員が在籍し、FIA/FIM/JAF/MFJ等の公認イベントを新聞・雑誌等での報道目的を主体に、長年に渡り撮影してきた豊富な経験と実績があります。国内はもとより海外で行われるモータースポーツの感動や興奮を伝えるべく幅広く撮影を続けております。また、写真教室や撮影会などの協力や、サーキットでのアマチュアレース・フォトグラファー向け撮影講習会なども積極的に行い、モータースポーツ振興の為の活動にも力を注いでおります。



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