【SUBARU-STI】2009プロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC)第7戦「ラリー・オーストラリア」デイ3 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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【SUBARU-STI】2009プロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC)第7戦「ラリー・オーストラリア」デイ3

 

◇2009 プロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC) 第7戦
「ラリー・オーストラリア」 デイ3
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開催月日:2009年9月6日
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P-WRC第7戦「ラリー・オーストラリア」の最終デイ3。路面はドライで各車フルアタックが可能となる絶好のコンディション。特に最終となるSS35に22.41kmのロングステージが設定され、最後まで勝負の行方が分からない。デイ3もキョーグル周辺をメインに10本のステージが設定され、競技距離は124.48km、総走行距離541.23km。

ラリーは熾烈な首位争いの結果、リチャード・メイソンが2位、コディ・クロッカーが3位でそれぞれポディウムフィニッシュを飾った。前日4位に順位を上げた新井敏弘は、ステージ中盤で駆動系にトラブルが発生。最終ステージで無念のリタイヤとなった。
P-WRCクラスの順位は以下の通り。

1位 M.プロコップ(M) 3:08’51.2
2位 R.メイソン(S) +42.2
3位 C.クロッカー(S) +1’35.3
4位 A.アラウージョ(M) +4’08.1
5位 S.テイラー(M) +5’39.1
6位 G.リナリ(S) +30’01.6

第8戦「ウェールズ・ラリーGB」は10月22日スタート予定。



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