[更新日]:
2014年10月08日
PHOTO FLASH/フランス編
第11戦のフランスはローブの故郷のアルザスで開催。
残念ながらローブは北京でWTCCに参戦していたけれど、
今年のフランスもハプニングが満載だ。
というわけで、今回も現地で撮影されたスナップショットをお届け!
Photos/HYUDAI, M-SPORT, VOLKSWAGEN
-
ビニールシートのみの青空サービスはやっぱりカッコイイ。豪華なサービスも華やかでいいけれど、個人的にラリーはやっぱりこうあるべきだと思うなぁ。
けっこうファンもリモートサービスを見に来てるんだね。マシンやメカニックの作業が見やすいし、ドライバーの表情もチェックできるから、リモートサービスも観戦ポイントとしてオススメかも。
-
愛しのリモートサービス
今大会はデイ2にリモートサービスを設定。
フォトフラ担当の大好きな青空サービスだったので臨場感が満点だ。
最近はヒュンダイがホスピタリティと一体型の二階建てサービスを導入したりと
WRCのサービスは豪華で華やかになってきたけれど、
個人的には青空サービスの無骨な雰囲気が大好きっス。
もっとリモートを増やしてほしいなぁ。
-
ソルドのコ・ドライバー、マルク・マルティが今大会でWRC参戦150戦目を迎えたそうな。かつてはサインツとコンビを組んでいたコ・ドラで、ソルドがJWRCを戦っていた時はモンスター田嶋氏が「ソルドのコ・ドライバーがスゴイ」と絶賛していたぞ。
ドイツに続いてブフィエが登場。今回はあえてヘルメット姿の写真を使ってみたけれど、なかなかのイケメンですよ。モナコで2位に入ったけれど、その後はWRCにあんまり出てないし、結果もぱっとしないので、なんとか頑張ってほしいなぁ。
-
ヒュンダイの人々
今大会ではヒュンダイはエースのヌービルに加えて
ダニ・ソルド、ブライアン・ブフィエのターマックスペシャリストを起用。
リザルト的にはソルドの4位が最高位だったけれど、
なかなかイケメン揃いのチームになっていたぞ。
-
ブフィエをヘルメット姿で紹介したので、ミケルセン様もあえてヘルメット姿の写真を収録したけれど、真剣な目つきがクールです。満点の笑顔もいいけれど、こちらも凛々しくて◎。
フォトフラ担当はオジエがあんまり好みではないけれど、ヘルメット姿の真剣な表情はなかなかフォトジェニックでいいかも。この写真を撮影したカメラマンが今回のフォトフラ賞だ!?
-
フランスのミケルセン様
うーん、やっぱりフランスでもミケルセン様はカッコイイなぁ。
しかも、今回はターマック戦で2位なのでリザルト的にもグッドジョブっス。
早く勝ってもらって表彰台の中央で喜ぶ姿が見たいものです。
-
今回もサイン会が盛り上がっていたぞ。距離が近くてドライバーと会話することも可能だけど、オジェは何か言われてるのかな? 今回は心なしか女性や子供が多かったようだ。
このおばちゃん、何かを一生懸命に撮影しているんだけど、ターゲットは何だったのかしら? 後ろの男性も携帯で撮影しているのでフォトフラ担当としては気になるところ。その光景を微笑ましく見守っているクビカが好印象だ。
-
ラリーショーも大好評
スタート前に行われているラリーショーはWRCの名物で
今回もトップドライバーのサイン会が開催。
ドライバーとふれあえるチャンスなのでファンにはラリー観戦の思い出になるはずだ。
今回も数多くのファンがラリードライバーと束の間の交流を楽しんでいたぞ。