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[更新日]：
2012年09月30日
写真で見る：プジョー208タイプR5
どうも再登場のヨンカイです。
パリサロンでもう1台気になるマシンと言えば、
そう、プジョー208タイプR5！
バッチリ目立つところに展示してありましたよ。
競技に登場するのが2014年からということで、まだ暫定の部分も多々あるでしょうが、細部をじろじろ眺めていきましょうか。
※写真はクリックですべて大きくなります！
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左：純白のボディに伝統のレインボーカラー。往年のグループBマシン、205T16を彷彿とさせます。
量産車の208も、205のコンセプトを受け継ぐクルマとして生み出されたことを考えると、
その辺のイメージの関連付けや戦略も上手です。
右：グラマラスに張り出したフェンダー。
ただ押し出すだけでなく、ヘッドランプの造形に合わせた形になっているのがさすがです。
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左：展示車のタイヤはミシュラン、ホイールはＯ・Ｚ、ブレーキキットはアルコンを装備しています。
ミラーはDS3 WRCと似た形状のものを使用。装着位置を後方にずらしています。
右：ウイングは翼端板が下に延びたタイプのものを使用。ステーの部分に合わせて小さなスプリッターがついています。
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左：リヤフェンダーの張り出しもランプの部分の形状に合わせてあるのが非常にカッコいいです。
右：リヤフェンダーは後部のみならず、フィエスタのフロントフェンダーのように前部も下の方が切り欠かれています。
これからのトレンドになるかも？
