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2011年10月11日
[ラリー北海道雑記・2] 進化する観客!?デコグッズで盛り上がってます！
帯広という変わらぬ本拠地で開催を続けてきたラリー北海道の10年間、主催者のたゆまぬ努力で、そのクオリティはどんどんと高まっているようです。そして、進化するのは、主催者、クルー、マシンだけではありません。そう、もう一つの主役、観客のみなさんです！
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9月30日、セレモニアルスタートに先駆けて、サービスパーク内の動線路に競技車がズラリと並んでのラリーショーが行われました。マシンを間近に目にする観客のみなさんが興奮する様子は、まるでレースのピットウォークのようなにぎわいです。至近でクルーと接することのできるチャンスとあって、観客のみなさんはそれぞれ個性豊かなグッズで選手にアピール！もちろん、会期中もその熱狂ぶりは続くのです。
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現APRCチャンピオンの田口勝彦選手のところには、早くもパーソナルスポンサー、日本唐揚協会のキャラをデコったバナーを持参したファンが登場！なんとカツピヨをプリントしたテーブルクロスもプレゼントされたそうですよ。
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そしてWRC Plusのブースにも、おなじみコガッチ、ニャオキ両御大をデコった読者の皆さんも！うーん、ジャ●ーズのコンサート会場を見ているような気分になってきましたが、これでニャオキ先生もWRCフランス戦を蹴って帯広に来た甲斐があったというものでしょう(^^)。ちなみに「大好きぬたはら」ウチワの裏は、大西選手バージョンです（ツゥなお好み！）
国内外のクルーを問わず、誰もが口にするのは、帯広では沿道やサービスでの熱い声援がうれしいという声。ストラスブール？カタルニア？なんのなんの、帯広も負けずに燃えてますよ〜！
