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2011年04月11日
【編集部ブログ】＜動画＞新井選手がWRCゲームをプレイ！
編集部のある市ヶ谷駅の周辺は、いま桜が満開。新大学生や新社会人の姿もちらほら見えますね。でも、今日の東京は時ならぬ夕立。せっかく咲いた桜が散ってしまいそうです。
なんて、センチな気分の編集部たけぶぅです。
さて、今日は以前予告していた新井敏弘選手による「WRC -FIA World Rally Championship-」のインプレッションをムービーでお届けいたします。
私も収録場面に立ち会ったのですが、セッティングが決まってからのドライビングはさすがプロのラリースト。ゲームに慣れている方のウマさとはちょっと違って、ほぼゲームをやらない新井選手が、初めてプレイするゲームで、２時間足らずでセッティングしてきっちり走れるようになる、というところが、ラリードライバーの感覚が通用すること、ひいてはゲームの完成度の高さを示していますね。
ちなみに、今回は時間も限られていたので少ししか試せませんでしたが、グループBのランチア・デルタS4でも挑戦しました。私も少しプレイさせてもらいましたが、とにかく強烈なターボラグのあるドッカンターボで、まともに走るのさえ難しい。これが実車の感覚だとしたら、やはりとんでもない怪物です。でもこれもみんなすぐに乗りこなしちゃうんだろうなぁ……。
というわけで、期待にふくらむWRC公認ゲームは発売まであと３日！ そして、このときのより詳しい様子は本誌vol.2にて紹介予定です。こちらもぜひご覧ください。
