[更新日]:
2011年02月28日
【編集部ブログ】小林より:JRPA写真展にいらした方へ感謝!
東京は雪ともみぞれともつかない寒ーい天気ですが、みなさんいかがお過ごしですか? 編集部たけぶぅです。
さて、そんな東京からサボテンと太陽と美女(?)の国メキシコへと旅立つ小林カメラマンから、2月25日より銀座のキヤノンギャラリーで開催されている、日本レース写真家協会(JRPA)40周年写真展「モータースポーツに魅せられて」にいらした方へのメッセージが届きました。
「先日RALLYPLUS.NETのブログ&Twitterで告知をしていただいたおかげで、僕が当番だった初日の2月25日に、たくさんのラリーファンの方々が足を運んで下さいました。
正直こんなにも多くの方にいらしてもらえるとは、ちょっと驚きでした! 本当にありがとうございました。
銀座周辺でお仕事をしていてお昼休みを利用して来て下さったり、わざわざ午後半休を取って来てくれた方、武井くんのツイッターを見たあと埼玉の大宮から飛んで来てくれた方も。
そして2名の方からお菓子の差し入れまでいただいたり、会場で一緒に写真を撮ってまたTwitterにつぶやいてくれたり……。お気遣いまでいただいて感謝しています。
みんなとても協力的で、ラリーファンってなんて素敵なんだろうと、改めて感じました。来て下さった方全員とお話を楽しめてうれしかったです。
今回僕が展示した中では、2004年に初めてWRCが日本に来たときの写真をぜひ観てほしいです。日本のラリーにこんなにお客さんが集まったという歴史的瞬間でした。このことは忘れられないし忘れちゃいけないですよね。
もっと会場で皆さんとお会いしたかったんですが、バタバタしていて、いままさに成田からの出発直前です。写真展自体は3月2日までやっていますし、その後4月7〜13日は大阪のキヤノンギャラリーでもやるので、お近くの方はぜひ遊びに来て下さいね(小林直樹)」
私たけぶぅも、まさかあのTwitterからこんなにお越しになる人がいるとは思いませんでした。本当にラリーファンってあったかい人ばかりですね。
その後Twitter上でもラリージャパンの思い出について盛り上がったりして、ラリーファンのつながりも強く感じられました。
というわけで、まさに今頃はメキシコ行きの機上の人。メキシコではシトロエンとフォードの新エンジンの実力が、高地で試されます。
小林カメラマンの体調もバッチリ。きっと素晴らしい写真で、WRCの魅力をよりいっそう伝えてくれるはずです。ご期待くださいね!