[更新日]：
2010年10月24日
【編集部ブログfromスペイン05】デイ２TC見聞録
ラリーファンならご存知でしょうが
ドライバーがSSを走り終えてサービスパークに帰ってくると
TC前にインタビューエリアが設けられており
そこで我々は話を聞いたり写真を撮ったりします。
TCインまでの時間のないなかではありますが
それなりに色々な発見があり、濃い時間なのであります。
さてラリー・ド・エスパーニャのデイ２、
帰ってきたドライバーたちの顔をアップしてみました。
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オジエのコースオフで２位に浮上したペター。がんばれ〜。
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まずはペター・ソルベルグ。Twitterでもつぶやきましたが、
セッティングが合わなかったとかでイマイチ浮かない表情。
でもタナボタとはいえ２位に上がったことだし、
チャンピオンシップを考えればいいポジション。
「明日も頑張る、GBはもっとね」と言って去ってゆきました。
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いやもう、ホントにソルドがこんなに人気があるとは知らなかった。
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そして地元でスーパー人気のダニ・ソルド。
ローブよりもペターよりも声援が大きいのは
さすがにここスペインだけじゃないかしら。
デイ１のグラベルで、54.7秒も遅れてしまいましたが
ターマックとなったデイ２では１本だけSSベストを奪取。
がんばって地元の期待に応えないと。
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「コブタ系」とは言い得て妙。イェレイ・レメス君です。
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JWRCでトップにつけているイェレイ・レメス。
ラリートランスレーターのＫ子様に
「コブタ系」と言わしめたその風貌が
キュートと言えばキュート……？
でも23歳になったばかりには見えないけどね。
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サービスパークにドナドナされていくアーロンのスイフト。
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JWRCのタイトル獲得がかかっていながら
SS7のフィニッシュ目前でコースアウトした
アーロン・ブルカートのマシンが
ドナドナされていきました。
アーロンは今回、（若いし可愛いし）個人的には
注目のドライバーだったのですが残念でした。。。
