[更新日]：
2009年11月13日
【編集部ブログ】懐かしのトランスフォーマー
年末年始に向けて、少しずつ編集部内のバックナンバーや備品などの整理をしています、編集部たけぶぅです。そんな作業中、有象無象のハコの中から出てきた１台のインプレッサ2004のミニカー。
パッと見はミニカーでしたが、実はあのトランスフォーマーシリーズのひとつ。昔はこんなおもちゃもたくさん売り出されていましたねぇ。キャラクター名は「戦術家スモークスクリーンGT（サイバトロン）」。当時見たことのある人も多かったのでは？
モデルとなったのはスバル・インプレッサWRC2004のラリーメキシコ仕様。この時代というとNo.1のペター・ソルベルグ車が多いような気がしますが、出てきたのは今をときめく当時No.2のミッコ・ヒルボネン車。もしかしてかなりレアですかね？
さっそくトランスフォームしてみたのですが、何しろ説明書がないとどこをどう折り曲げていいのかまったく分かりません。ネットで完成状態がどうなっているのかを確認してやっと写真のように自立するかたちに持っていけました。
ここからクルマの状態に戻すのはさらに難易度が高く、もはや知恵の輪状態。当時編集部ジョーが甥っ子にあげたそうですが、その母（姉）から「一回変形させたら戻せない」と白旗が上がったとか。私も戻すのに30分近くかかりました…
こういった昔のラリーの珍しいおもちゃなど、もしおもちでしたら写真と一緒にぜひWRC PLUS宛にメールしてください。世界のもの珍しいおもちゃとか楽しそうですよね。もちろん、おもちゃ以外にもレアアイテムやドライバー、マシンのおもしろ写真など、お待ちしています！
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