[更新日]:
2009年10月26日
【小林直樹のフォトログ GB編(5)】デイ3終了!
やはりラリーは最後の最後まで分からないものですね… 編集部たけぶぅです。
最後の望みをかけたヒルボネンでしたが、まさかボンネットピンが外れるなんて…… 本当にドラマチックな1年でしたが、ローブが6連覇の偉業を達成! とにかくすごいですね! もう「あっぱれ」というほかありません。
そしてPWRCでも、1位フィニッシュしたエイビンド・ブリニルドセンがまさかの失格となり、新井チャンが繰り上がって2位に入るという驚きの結果に。リタイアが多かったPWRCでしたが、我慢の走りで見事最終戦を締めくくってくれました。
では、ラリーGB最後の小林カメラマンの写真です!
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Photo01
『ギャラリーステージの「Rheola」には、たくさんのスペクテーターが集まりました。』2009年最終戦ラリーGBの、最終SSとなるSS16がRheola。ちなみに、トップタイムをマークしたのはヒルボネンでした。
Photo02
『DAY3の最終ステージのゴールには、ワールドチャンピオンを決めたローブを祝福しようとたくさんのファンが集まりました。そしてローブが現れると観客からシャンパンシャワーが!』もうこうなったら無礼講なんでしょうね(笑)。泥だらけのC4WRCを洗うかのように、シャンパンが飛んでいました。
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Photo03
『今回からカーディフベイで行なわれたポディウム。雰囲気あるポディウムとなりました。』今回、セレモニアルスタートでも同様の写真を撮っていました。やはりGBはどんより曇り空。でもチャンピオンを祝うかのように、少しだけ青空がのぞいているのが印象的ですね。