[更新日]:
2009年10月23日
【小林直樹のフォトログ GB編(2)】いよいよラリースタート!
泣いても笑っても今年最後のWRCですね。編集部のたけぶぅです。
現地ではついにラリーGBが始まりました。まずは木曜日のシェイクダウン&セレモニアルスタートの模様を小林カメラマンの写真とともにお届けします。
シェイクダウンのタイムは、ペター・ソルベルグが3分16秒4でトップ。以下、ラトバラが3分16秒6、オジエが3分19秒、ローブが3分19秒6、ソルドが3分19秒7と続いています。ヒルボネンは3分21秒9とスロースタート(?)。あせらず自分のペースで、という感じでしょうか、逆にゆとりを感じますね。
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Photo01
『今日はシェイクダウンです。
暗~いGBらしい空模様の中を、ステージに向かうスペクテーターとカメラマンです。』どんな天候、気候でもカメラマンたちはこうして出てゆくのです。このときの写真がどんなふうになったかは本誌でお楽しみください(笑)。
Photo02
『シェイクダウンのステージから帰って来たフォード勢。
ラリー車はみんな泥だらけ! でもなぜかミッコの車だけ汚れていませんでした。』フォードのラリーカーだけのキャリアカーは壮観ですね。この長さだと日本では走れるところも少ないかも。ミッコはきれいずき?