ERCは今季最終戦のツール・ド・コルス終了後、拠点のアジャクシオでオフィシャルのプライズギビングセレモニーを開催。総合タイトルを獲得したエサペッカ・ラッピとヤンネ・フェルメがチャンピオンとして表彰された。
この他の各タイトルを受賞したクルーもセレモニーに出席。年間を通してのコリン・マクレー・フラットアウト・トロフィーは、ケビン・アッブリングが受賞。また新たに創設されたERCコミュニケーター・オブ・ザ・イヤーは、投票の結果今季ERC初開催を果たしたらラリー・エストニアと、ロトス・ラリーチームが選出された。