TOYOTA GAZOO Racingは、若手ラリードライバーを育成するチャレンジプログラムのvol.5、ラトビア国内選手権参戦編の動画レポートを公開した。
これまで5回にわたってトレーニングを受けてきた勝田貴元、新井大輝のふたりだが、ラトビア選手権での走行シーンでは、WRXを思い通りに操作している様子が見てとれる。結果は新井大輝/Phil Hall組が見事にクラス3位のポディウムフィニッシュ。一方の勝田貴元/足立さやか組は残念ながらSS11でリタイヤとなったが、講師を務めるヨウニ・アンプヤとヤルモ・レーティネンはふたりの今シーズンの成長を高く評価しており、来年の展開にも期待が高まる。
http://gazooracing.com/detail/10254828
「モータースポーツに夢を賭ける若者の情熱を支援したい」、「より多くの方にラリーを知ってもらい、ラリーファン・クルマファンを増やしたい」という思いを込めて立ち上がったTOYOTA GAZOO Racingチャレンジプログラム。応募者の中から選ばれた新井大輝選手、勝田貴元選手がトレーニングを経てRally Latvia(ラトビア国内選手権)に参戦しました。現地講師のコメントを添えてレポートします!
http://youtu.be/T6Kgq1rAzZw