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キャロッセが今季の全日本ラリーに投入予定の「プジョー208 R2」と「シトロエンDS3 R3-MAX」の2台が、群馬県高崎市の群馬保税蔵置場で通関手続きを終え、日本初上陸した。
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2台のグループR車両は、この後日本国内の公道を走行できるように自動車登録番号標(ナンバープレート)の取得に向け、作業が行われる。
今季の全日本ラリーの参戦体制についてはまだチームから正式な発表がされておらず、チーム体制やドライバー布陣は未定だが、キャロッセの2台のグループR車両投入により、今シーズンの全日本ラリー選手権JN-5クラスはさらに注目を集めることになりそうだ。