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RALLY CARS vol.12はプジョー306マキシ。4月15日発売です!

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みなさまこんにちはヨンカイです。
日曜の夕方いかがお過ごしでしょうか。この週末はお天気がイマイチでしたが、お花見を楽しんだ方も多いのではないでしょうか(うらやましいです)。

さてさて、あっと言う間に4月です。9〜10日にかけては全日本ラリー選手権の開幕戦が佐賀県唐津市で開催されますね。以前お伝えしたとおり、今年は全戦にラリープラスのブースを出展しますので、ぜひともお立ち寄りくださいませ。

残念ながらその開幕戦には間に合わないのですが、ラリーカーズ最新号のvol.12が4月15日に発売されます! すでにラリプラ・メンバーズの方へのメルマガやプレイドライブ5月号ではお伝えしておりますが、今回のお題はプジョー306マキシ!

スバル・インプレッサWRCや三菱ランサーエボリューションら、4WDターボマシンと互角にわたりあった“キットカー”306マキシのすべてに迫ります。当時の監督・エンジニア・運営チームにも取材を行い、様々な視点から306マキシというマシンを浮き彫りにしていきます。しかもフランソワ・デルクールは自宅インタビュー! もちろんジル・パニッツィにも当時の想い出をたっぷり語ってもらっています(別々にですけど……)。

ご存じの方も多いと思いますが、この306マキシはプジョー本社の“ワークス活動”ではなく、実際の運用を外部に委託したかたちでスタートしたプロジェクトでした。ですがここでの活躍が、206 WRCでの華々しいワークス復帰へとつながっていくのです。その立役者こそ、205 T16でドライバーとして活躍し、その後クライアント・コンペティション部門(カスタマー部門)を率いて306マキシを誕生させたジャン‐ピエール・ニコラその人です。もちろんその辺の経緯や裏話もしっかりと掲載されております。

詳しく書いていくと文字どおり本が一冊できてしまいますので、この続きは本誌の方でお楽しみいただければと思います。
オールカラー・116ページ。価格は1200円+税です。

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