キャロッセは、新型コペン ローブ(LA400K)用の各種パーツを8月7日より発売する。
乗り心地を変えずにコーナリング時のロール(車体の傾き)を抑える純正比135%の「スタビライザー」や「リヤスタビバー」のほか、定番のボディ剛性パーツである「ストラットバー」、縦・横方向の剛性を高める「パワーブレース」などをラインナップする。価格はスタビライザーが2万6000円、リヤ・スタビバーが2万5000円、ストラットバーが1万5000円、パワーブレースがフロント2万3000円、リヤセンター1万6000円、リヤサイド2万円、リヤエンド1万8000円(いずれも税抜き価格)。
今後、車高調整式サスペンションやLSDといったパーツも追加設定される予定だ。