株式会社ジャオスは、8月13日から開催されるFIA公認「アジアクロスカントリーラリー2016」にタイから輸入したトヨタハイラックスREVOでT1D(改造車ディーゼル)クラスに参戦する。昨年はトヨタFJクルーザーでT1Gクラスに参戦し、クラス2位、総合8位となっている。ドライバーはジャオス開発部の能戸知徳が、コ・ドライバーは同社代表取締役の赤星大二郎が務める。
今年のアジアクロスカントリーラリーは、8月13日にタイのリゾート地であるパタヤをスタートし、6日間(約2400km)をかけてカンボジアの首都プノンペンを経由しアンコールワットを目指す。ハイラックスREVOにはマフラーやボディマウントなどに自社開発商品を装着し、商品テストと世界市場へのPRを兼ねたチャレンジとなる。
TEAM JAOSの活動状況はTEAM JAOS特設サイトで更新される。特設サイトには参戦プロローグ動画もアップされている。