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9月に開催されたAPRCラリー北海道ではチームMRFから参戦したファビアン・クレイムが、母国ドイツの国内ラリー選手権最終戦3シュテッテ・ラリーで優勝。自身初となるドイツタイトルを獲得した。
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シュコダ・オート・ドイチェランドから、APRC戦と同じくシュコダ・ファビアR5で参戦したクレイムは「まさに夢が叶った」と喜びを見せた。
「コ・ドライバーのフランク・クリスチャンと僕は、これでドイツのラリー史に名前を残すんだ。最高の気分だよ」
クレイムはラリーフィニッシュの後、今週開催されるAPRCマレーシア戦に向けて、ジョホールバルへと向かった。