2014年9月26〜28日にかけて開催されるアジア・パシフィックラリー選手権第5戦/全日本ラリー選手権第7戦、ラリー北海道のラリーガイド1が公開された。
ガイド1によると、今年のラリー北海道は全18SS、総SS距離223.30kmで争われる予定。サービスパークは例年どおり帯広市郊外の北愛国交流広場に設定される。
ラリーは26日金曜日のラリーショー/セレモニアルスタートで幕を開け、ラリーカーはそのままサービスパークに隣接するSS1「SSS SATSUNAI River」へ。翌27日土曜日は本格的な林道エリアに舞台を移し、陸別町を中心とした10SS。最終日の28日は音更町、足寄町、本別町エリアでの7SSが行なわれる。各日いずれも最終ステージには「SSS SATSUNAI River」が使われる予定となっている。
2013年大会はシュコダ・ファビアS2000のガウラブ・ギルがAPRCラリー北海道初優勝、全日本ではスバルWRX STIの勝田範彦が逆転優勝を決めるドラマチックな展開となった。今年はどんなドラマが見られるのだろうか。
ラリーガイド1は公式ウェブサイトからダウンロード可能となっている。
http://www.rally-hokkaido.com/jp/