ラリー北海道は27日、セレモニアルスタートに引き続き、18時からSS1となるスーパーSSの走行が行われた。
トップタイムはエサペッカ・ラッピ(シュコダ・ファビアS2000)がマーク。新井敏弘(スバル・インプレッサ4door R4)が2番手で続いた。
一方、初めてラリー北海道に挑む新井の長男、大輝(スバル・インプレッサ)が、APRC常連組に続く7番手タイムと大健闘。明日以降の走りに期待がかかる。
SS1結果
1.エサペッカ・ラッピ(シュコダ・ファビアS2000) 1’17.9
2.新井敏弘(スバル・インプレッサ 4door R4) 1’20.0
3.ガウラブ・ギル(シュコダ・ファビアS2000) 1’20.5
4.牟田周平(スバル・インプレッサ) 1’24.5
5.炭山裕矢(スバル・インプレッサ) 1’26.5
6.増村淳(三菱ランサーエボリューションX) 1’26.9
7.新井大輝(スバル・インプレッサ) 1’27.9