ラリー北海道は27日12時からスーパーSSのコースで、APRC登録陣及び招待選手がシェイクダウンを行った。
トップタイムはエサペッカ・ラッピ(シュコダ・ファビアS2000)。2.46kmのステージで、MRFのチームメイト、ガウラブ・ギルに0.8秒差をつけた。新井敏弘(スバル・インプレッサ 4door R4)は3番手。
ラリーはこの後、17時37分からセレモニアルスタートを行い、18時からSS1となるスーパーSSを1回走行する。
シェイクダウン結果
1.エサペッカ・ラッピ(シュコダ・ファビアS2000) 1’15.8
2.ガウラブ・ギル(シュコダ・ファビアS2000) 1’16.6
3.新井敏弘(スバル・インプレッサ 4door R4) 1’17.4
4.炭山裕矢(スバル・インプレッサ) 1’20.0
5.牟田周平(スバル・インプレッサ) 1’20.9
6.増村淳(三菱ランサーエボリューションX) 1’22.5