WRC第11戦ラリーカタルーニャと第12戦ウェールズ・ラリーGBの主催者が、木曜日夜のルートを変更した。
カタルーニャは先週、バルセロナ市内に設定されていたモンジュイック(写真)のSSは行わず、マシンはサロウに留まり翌朝のスタートに備える設定を発表した。
ウェールズ・ラリーGBは、セレモニアルスタートはコルウィン・ベイではなく、アバーゲール近郊のタウィンにある遊園地で行われ、隣接の競馬場にスーパーSSが設定される。1.7kmのショートステージで照明も設置されるが、これにより全SSの3分の1が、ナイトステージとなる。
(Martin Holmes)