ハセガワ、初代シビックSB1やBMW 2002 turboのプラモデルを発売 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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ハセガワ、初代シビックSB1やBMW 2002 turboのプラモデルを発売

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プラモデルメーカーのハセガワは、1/24スケールのプラモデル「ホンダ シビック RS(SB-1) 3ドア ハッチバック」を12月1日頃より発売する。価格は3200円(税別)。
 
シビックSB1型は初代シビックとして1972年にデビュー。画期的なFF2ボックスとしてデビューし世界的にヒットした、ホンダを代表するモデルだ。74年にはスポーツモデルの「1200RS」が登場。高出力エンジンと5速MTを搭載し、ワイドラジアルタイヤを装備したモデル。モータースポーツの分野でも1万回転まで回るエンジンが国内で人気を博した。

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キットは1200RS(3ドアタイプ)を徹底した実車取材により新規の金型で再現。ボディパーツカラーは白、バンパーやRSロゴはメッキパーツをあしらった。タイヤはRS用のラジアルタイヤとなっている。

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一方、「BMW 2002 ターボ」も1/24スケールで、11月3日頃に発売予定。価格は3200円(税別)。

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BMW 2002 turboは、1973年に量産車として欧州で初めてターボチャージャーを搭載。ヨーロッパではレースやWRC設立以前のラリーでも活躍した。

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今回のキットは、センター出しマフラーやターボ冷却用インテークがある後期型。フロントスポイラー、リヤスポイラー、フロントグリル、オーバーフェンダー、角型テールライト、前後シート、ホイール、タイヤなどが新規パーツ。ボディを1周するモール、フロントグリルなどがメッキパーツで、「2002 turbo」の鏡文字デカールが付属する。

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