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WRC復帰を目指すラリーNZが新コンセプトで開催、パッドンが優勝

©Geoff Ridder

WRC復帰を目指しているラリーニュージーランドが開催され、AP4規定のヒュンダイi20で参戦したヘイデン・パッドンが優勝を飾った。2017年のニュージーランド国内戦タイトルは、AP4規定のマツダ2で参戦したアンドリュー・ホークスウッドが獲得した。

このラリーは、WRC復帰を目指した新フォーマットとして、タウランガを拠点に開催。うち1日はワイカトの沿岸地域を走行し、WRC時代に名門ステージとして名を馳せたワーンガコーストのステージも含まれた。デイ2はタウランガの東側を走行。パッドンは、マット・サマーフィールドに7分以上の大差をつけての圧勝を飾った。
(Martin Holmes)



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