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FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)の緊迫した2017シーズンを終え、すべてのタイトルを獲得したシュコダが、ダイジェスト動画を公開している。
マニュファクチャラーズカップとAPRCチーム賞を確定させて迎えた最終戦。ラリー・オブ・インディアでの優勝により、シュコダ・ファビアR5のドライバー、ガウラブ・ギルとコ・ドライバーのステファン・プレボ、ふたりのタイトルが確定した。
チームメイトのオーレ・クリスチャン・ベイビーは、レグ1でギアボックスの問題を抱えてしまうが、レグ2は強烈な印象を残す戦いぶりで、APRC挑戦初年度にしてチャンピオンシップ2位となった。
ギルのAPRCチャンピオンはこれで3回目。2013年はファビアS2000で、2016年と2017年はファビアR5で戦い、タイトルを勝ち取っている。