本日行われたダカールラリー2018、ステージ4の公式ダイジェスト動画が公開されている。
オート部門はプジョー勢の1-2-3体制となったが、シリル・デプレはリヤに大きなダメージを負ってしまい後退。プジョー勢を追うトヨタのナッサー・アル-アティアもタイヤのパンクやスタックなどのトラブルに見舞われ、このステージで1時間近く遅れてしまった。
また、市販車部門で1位となっていたトヨタ車体のクリスチャン・ラヴィエルは、スタックした際の映像が公開されている。ラヴィエルは冷却系のトラブルで残念ながらリタイアとなってしまったが、代わってトップに立ったのは同じくトヨタ車体の三浦昂。途中修理のために停車していたところ、他チームのトラックに追突されるなどのトラブルもあったがステージを走りきり、市販車部門1位を守っている。