2007年からWRC世界ラリー選手権に参戦しているケン・ブロックは、2013年の活動について、WRCへの参戦は3ラウンドのみに絞るという。
エクストリームスポーツに多数参戦、DCシューズの共同オーナーでもあるブロックは、アメリカのラリー界で活躍した後、2007年からWRCに参戦。フォード・フォーカスWRC、そしてフィエスタWRCにマシンをスイッチしてからも、WRCへの挑戦を続けている。
しかし、昨年からアメリカのラリーやラリークロス、Xゲーム、さらにDCシューズとともに製作され、Youtube上で2000万〜5000万回の再生回数を誇る『KEN BLOCK’S GYMKHANA』シリーズのツアーのために、WRCでの活動を減少。今季も多忙なシーズンを送ることになるが、新たに『フーニガン・レーシング』と名付けられた自チームは、WRCへの参戦を継続していくという。
「たとえ3戦のみだとしても、事前にテストができないとしても、WRCにとどまり、参戦を続けることを本当に楽しんでいるんだ」と活動継続の理由をブロックは語っている。
DC SHOES: KEN BLOCK’S GYMKHANA FIVE: ULTIMATE URBAN PLAYGROUND SAN FRANCISCO
DC SHOES: KEN BLOCK’S GYMKHANA FOUR; THE HOLLYWOOD MEGAMERCIAL
DC SHOES: Ken Block’s Gymkhana THREE, Part 2; Ultimate Playground; l’Autodrome, France
DC SHOES: KEN BLOCK GYMKHANA TWO THE INFOMERCIAL
DC SHOES: KEN BLOCK GYMKHANA PRACTICE