7月12~15日に開催されたグッドウッド・フェスティバルオブスピードの動画をまとめて紹介する。
トヨタからは新型スープラが走行を初披露。さらに、イタルデザイン制作の日産GT-R50も登場した。ラリーではエルフィン・エバンスがフォード・フィエスタWRCで登場。さらにロータリエンジンを搭載したプジョー205など変わり種のマシンも走行している。
また、今年のパイクスピークを制覇したフォルクスワーゲンI.D. Rパイクスピークとロマン・デュマは、歴代3番手となる43秒86を記録してトップタイムを獲得。一方、リアム・ドランがドライブするヒルクライム仕様のフォードRS200はリアカウルが脱落するトラブルからクラッシュしてしまった。さらには、完全自動運転のロボレーサーも走行を披露し、無事完走している。