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©Hyundai Motorsport GmbH
TOYOTA GAZOO Racing WRTは、2019シーズンからチームに加入するクリス・ミークのコ・ドライバーに、セブ・マーシャルを起用することをfacebookページで発表した。
マーシャルは、ヒュンダイでケビン・アッブリングのコ・ドライバーを務めた後、2017年のポルトガルからはジョン・ケナードの後任としてヘイデン・パッドンのコ・ドライバーを務め、これまでにポディウムフィニッシュを4回果たしている。
ミークとマーシャルは、今月後半からコンビとしての仕事を始め、トヨタから参戦する2019シーズンに向けての準備に入るとのことだ。
一方、ヒュンダイは現状、パッドンとダニ・ソルドの2019年の参戦プランを明らかにしていないが、パッドンのコ・ドライバーの後任には、同郷ニュージーランド出身でマイケル・ヤングのコ・ドライバーを務めるマルコム・リードの名前も挙がっている。