シトロエンは、2019年のWRCを戦うシトロエンC3 WRCのカラーリングと、新たな顔ぶれとなったドライバーズラインナップ、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組の新しいスーツ姿の写真を公開した。
1919年にシトロエンのブランドが創設されて、今年は100年目という大きな節目を迎える。これを記念して、今年のC3 WRCには、シトロエンのロゴであるダブルシェブロンを数多くちりばめたほか、創設年である1919の数字が大きくあしらわれている。さらに、メインのカラースキームには、レーシングスーツとともにレッドブルを採用している。