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©Hyundai Motorsport GmbH
開催中のWRCラリーメキシコ。デイ3を先頭走行で迎えたヒュンダイのアンドレアス・ミケルセンが、2ループ目の最初のSS13・グワナファト2で、ステージ途中のゲートが閉まっていたというハプニングに見舞われた。
コ・ドライバーのアンデルス・ヤーゲルが即座にマシンを降りて、手動でゲートを開けて走行を続行した。このステージのフィニッシュでミケルセンは「自分たちがやる前に、オフィシャルにやっておいてもらいたかったな」とコメント。ヒュンダイ・モータースポーツは、その模様を収めたインカー動画をフェイスブックページで公開している。