1月3日(火)
第3ステージ:サンラファエル→サンファン
リエゾン:293㎞/SS:270㎞(モト&クワッド)
リエゾン:293㎞/SS:208km(オート&カミオン)
前日首位に立っていたMINIのステファン・ペテランセルが、ゴール手前でパンクに見舞われ総合5番手まで後退。代わってトップに立ったのは、同じくMINIのクリストフ・ホロウィックだ。
オート部門の総合2番手にはハマーのロビー・ゴードン。3番手にはジニール・ドゥビリエ(トヨタ)、4番手にはナニ・ロマ(MINI)が浮上している。ナッサー・アル‐アティヤ(ハマー)は前日と変わらず総合6番手につけている。
チーム・ランドクルーザーの三橋淳は市販車部門のステージトップタイムを出し、市販車部門の総合順位でもトップに立った。寺田昌弘は同3番手ながら、総合順位を35番手までポジションアップ。
日野チームスガワラの菅原義正は排気量10リットル未満クラス4番手を堅持。前日、クラス2番手だった菅原照仁はこの日のステージで追い上げを見せ、カミオン部門総合18番手/クラストップに浮上した。