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全日本ラリー:第6戦モントレーは高崎拠点で開催へ。SS等も刷新

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6月11〜14日に行われる全日本ラリー選手権第6戦モントレーは、2月17日にラリーガイド1を公開した。開催エリアをこれまでの群馬県嬬恋村周辺から高崎市を中心とするエリアに移すことを明らかにしている。

ラリーは3日間にわたり、計18SS/総走行距離787.20km/総SS距離128.50kmで争われる。コースはターマック。

セレモニアルスタートは12日(金)の夜に高崎市街地の『高崎さやもーる』にて行われ、サービスパークおよびラリーパークは、高崎市の『もてなし広場』に設けられる。フィニッシュセレモニーも『もてなし広場』で行われる予定だ。

ラリーはセレモニアルスタートのあと、そのまま高崎市内に設定されたナイトステージ2本を走行。13日(土)・14日(日)は群馬県南部の藤岡市、神流町近辺に設定されたSSを走る。13日(土)、14日(日)の昼には藤岡市鬼石町に観戦ステージを設定するほか、今年も「プレミアム観戦パック」を設け、特別観戦エリアを企画しているという。

メイン会場となる『もてなし広場』は、JR高崎駅からは15分ほどかかるが徒歩でのアクセスも可能で、さらに首都圏から行きやすいラリーとなるはずだ。

モントレー2020公式サイト
https://rally-montre.com/

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