住友ゴム工業は、2020年度のモータースポーツの活動計画を発表した。
今年も4輪、2輪の国内外のモータースポーツレースにおいてトップクラスから入門レースまで幅広いカテゴリーにタイヤ供給を行い、全日本ラリー選手権ではJN1クラスの勝田範彦、鎌田卓麻をサポートする。またTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジに協賛およびタイヤの供給も継続する。
ニュルブルクリンク24時間レースではSP9クラスのFALKEN Motorsportsのポルシェ911 GT3Rの2台、SP3Tクラスに参戦するSUBARU/STIのWRX STIにファルケンタイヤを供給する。