ヘイデン・パッドン、ニュージーランドで投入予定だったWRカーのカラーリングを公開 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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ヘイデン・パッドン、ニュージーランドで投入予定だったWRカーのカラーリングを公開

©Hayden Paddon

WRCカレンダー復帰を目前にして、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより開催キャンセルとなったラリーニュージーランド。同国のトップラリードライバー、ヘイデン・パッドンはこのイベントにWRカーで参戦を予定していたことを明かし、投入するつもりだったヒュンダイi20クーペ WRCのカラーリングを自身のFacebookページで公開した。

“オールNZ”をテーマとしたこのカラーリングは、ニュージーランドのナショナルチームに使用されるロゴで同国のシンボルである植物、シルバーファーンをあしらい、パッドンのラッキーカラーであるグリーンがハイライトにあしらわれている。

この画像とともにパッドンは「世界の状況が一変するまでは、僕らは今年、ヒュンダイNZとWRCに復帰することを計画していた。ヒュンダイのWRカーで、セカンドチームからKiwiカラーで埋め尽くしたカラーリングをドライブする予定だった。ヒュンダイNZと、ラリーNZを含む4戦に参戦する計画で、すごく盛り上がっていた」とコメントを寄せている。
「2020年はすべてのプランが白紙になってしまったけど、最終的にはラリーNZで優勝するという目標を、一緒に実現しようというビジョンと情熱、ハートを持っているヒュンダイNZからサポートを受けることは、本当にありがたいこと。今後も注目していてほしいね!#paddonspack Rally New Zealand」

Hayden Paddon


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