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©AKK Sports Oy / Petri Saarelainen
8月8-9日にフィンランドのユバスキラで開催されたラリーフィンランドeチャレンジの会場では、WRCラリーフィンランドを主催するAKKスポーツが、開催拠点としているユバスキラ市との契約を3年間更新したことが発表された。会場にはAKKスポーツのCEO、マルクス・ハッキネンとユバスキラ市長のティモ・コイビストが登壇し、契約書に署名した。
FIAのワールドモータースポーツカウンシルは6月の会合で、2021年のWRC開催国について先行して9ヶ国をすでに承認しており、この中には、ジャパンとともにフィンランドも名を連ねている。