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2011年のラリー北海道はコースに若干変更あり

 

2011年のAPRCラリー北海道(全日本ラリーも併催)のラリーガイド1が4月30日に公開された。主な変更点を紹介しよう。

開催地は北海道帯広市を中心に、足寄町、陸別町までの例年と同じ地域が使われる。ただし、ヘッドクオーターは「十勝幕別温泉グランヴィリオホテル」から、「帯広の森 運動公園」に変更された。

アイテナリー(ラリーのスケジュール表)の構成は基本的に2010年と同様だ。9月30日(金)の夜に北愛国交流広場の特設ステージでナイトステージのスーパーSS「SSS OBIHIRO 1」を開催。明けた10月1日(土)デイ1から本格的なラリーがスタートし、SS2〜11の10本のSSを用意。10月2日(日)のデイ2はSS12〜19までの8本となる。

スペクテイターポイント(観戦できるSS)は、デイ1がリクベツ ロング、アショロ ロング、オビヒロの3カ所、デイ2は昨年同様すべてのステージが観戦可能で、パウセカムイ、ホンベツ、オトフケ、オビヒロの4カ所だ。

コース設定としては、本イベント最長SSのクンネイワが延長され、昨年の25.25kmから28.61kmとなったほか、リクベツはスタート位置を変更してターマック部分を追加したミックスサーフェイスとなり、2.73kmから5.01kmへと変更が加えられるなど、コース自体が変更されているところもある。

詳細はラリー北海道のオフィシャルサイトからダウンロード可能なラリーガイド1を参照のこと。
http://www.rally-hokkaido.com/jp/



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