2020年WRC最終戦モンツァの主催者は、12月5日にクラーク・オブ・ザ・コース ディシジョンNo.8を発行。データを検討した結果、SS4でエサペッカ・ラッピ、ダニ・ソルド、カッレ・ロバンペラに与えられたノーショナルタイムを改訂することを明らかにした。
3人に新たに与えられるタイムは11分57秒5。当初のノーショナルタイムは11分59秒8だったため、2.3秒のマイナスとなる。SS5以降のリザルトも遡って変更されることとなるが、SS11の段階からはこの修正が反映されたタイムで運用されている。
当サイトに掲載されたリザルトについても、今後随時修正を進めていく。