ヒュンダイ・モータースポーツは、12月18日にリリースを発行し、オリバー・ソルベルグを2021年のWRC2ドライバーとして起用することを明らかにした。ソルベルグとの契約は2年間。
ソルベルグは、2020年シーズン、ヒュンダイi20 R5で3度のクラス表彰台を獲得したオーレ・クリスチャン・ベイビーとともに参戦する。ふたりのドライバーは、序盤戦ではR5とラリー2のマシンをミックスして参戦し、シーズン半ばにはヒュンダイi20ラリー2に移行する予定だ。
i20ラリー2は11月末に最初のテストを成功裏に終えており、ソルベルグ(コ・ドライバーはアーロン・ジョンストン)とベイビー(コ・ドライバーはヨナス・アンダーソン)の正確なスケジュールは後日発表されるとのことだ。