今季はガウラブ・ギル、ポンタス・ティデマンドという布陣でAPRCに挑むことを明かしたシュコダ・モータースポーツ。シーズン中盤には開発中のファビアR5のホモロゲーション公認を目指しているが、シュコダ初のR5マシンをAPRC終盤のチャイナまでには投入する意向を示した。
シュコダ・モータースポーツのモータースポーツ・ディレクター、ミハエル・ハラバネクは「ティデマンドには極めて優れた才能を期待している」とコメント。
「今季末までにはファビアR5をAPRCで走らせる予定だ。最終戦は我々にとって最も重要なマーケット、チャイナで開催されるからね」