2010年、IRCでガイ・ウィルクスを走らせていたシュコダUK。ウィルクスはチームを離れることが決まったが、シュコダUK自体はシュコダワークスのサテライトチームとして2011年もIRCへの参戦を継続する旨を明らかにした。
これはウィルクスのプジョーUK移籍と同時に発表されたもの。
「2010年シーズン、我々はいくつかの晴れがましいリザルトを残すことができた。IRCへの参戦はマーケティングの面のみならず、我々のカスタマーや関係者にも非常に魅力的なものだと思っているし、2011年も参戦を継続したいと思っている」とは、シュコダUKのディレクターを務めるロバート・ヘイゼルウッド。
シュコダUKは2011年IRCの最大10戦に参加する予定でいること、ドライバーラインナップが近々に発表されることも合わせて明らかにしている。