ラリージャパンはデイ2最後のステージとなるSS17/18を札幌ドームのスーパーSSで実施。滑りやすいターマック路面で2台同時走行が行なわれる。各SSのステージ順位は以下のとおり。
SS17順位
1 P.ソルベルグ 1’24″8
2 M.ヒルボネン +0″2
3 S.オジエ +0″2
4 S.ローブ +0″4
7 D.ソルド +0″7
5 K.ライコネン +0″9
6 H.ソルベルグ +1″5
8 F.ビラグラ +2″6
9 M.プロコップ +3″8
10 P.フローディン +6″0
SS18順位
1 M.ヒルボネン 1’24″1
2 S.ローブ +0″1
3 S.オジエ +0″3
4 D.ソルド +0″4
5 P.ソルベルグ +0″8
6 F.ビラグラ +1″5
7 H.ソルベルグ +1″6
8 K.ライコネン +1″8
9 M.プロコップ +5″1
10 J.ラトバラ +5″2
ペター・ソルベルグは現時点での総合トップ。明日のデイ3もソルベルグが先頭スタートを切ることになる。トップ3台が6秒以内にひしめき、優勝争いの行方は渾沌としている。ラトバラは駆動系トラブルによりタイムロスし5番手に脱落してしまった。
総合順位(SS18終了後/暫定)
1 P.ソルベルグ 2:28’46″1
2 M.ヒルボネン +3″7
3 S.オジエ +5″4
4 D.ソルド +15″3
5 J.ラトバラ +30″7
6 S.ローブ +37″9
7 H.ソルベルグ +2’07″2
8 K.ライコネン +7’01″3
9 F.ビラグラ +7’42″1
10 J.ケトマー +11’33″3