今週末にイタリアで開催されたラリー・デル・サレントにロバート・クビカが出場、ルノー・クリオS1600を駆りグループA6クラス優勝(総合12位)を果たした。
イベント後半にはエンジンに問題を抱えていたものの、12本設定されたすべてのSSでクラストップタイムをたたき出し、最終的にクラス2位の選手に7分42秒8という大差をつけての勝利となった。
総合成績では、シュコダ・ファビアS2000でプライベート出場したヤン・コペッキーがアバルト・グランデプントのジャンドメニコ・バッソを3.2秒差に抑えて優勝している。