ウェルパインメディアは1月14日、千葉県で開催中の東京オートサロン会場で、ウェルパインモータースポーツが2023年もWRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン(11月16〜19日、ターマック)に参戦することを発表した。ドライバーは村田康介、コ・ドライバーは梅本まどかが務める。村田と梅本はこの日、スポンサーであるエクセディのブースでトークショーも行った。
ウェルパインモータースポーツは、2022年のWRCラリージャパンにも村田と梅本がコンビを組んでプジョー208 R2で参戦し、総合27位、RC4クラス3位でフィニッシュしている。
(以下、発表リリース)
ウェルパインモータースポーツ(株式会社ウェルパインメディア)は株式会社エクセディ様をスポンサーに迎えて、昨年引き続き2023年度のFIA世界ラリー選手権第13戦ラリージャパン2023に参戦いたします。
参戦体制につきましても、下記のとおり変更はありません。
■エントラント
Wellpine Motorsport
■ドライバー
村田康介
■コドライバー
梅本まどか
※ドライバーを務める村田康介は株式会社エクセディ所属の社員ドライバーです。
個人スポンサー制度も昨年から継続して、2023年1月下旬より募集してまいります。
引き続きご支援よろしくお願いいたします。