©Hyundai Motorsport GmbH
6月25日、WRC第7戦サファリ・ラリーケニアで、ヒョンデi20Nラリー1ハイブリッドの11号車（ティエリー・ヌービル／マルティン・ウィダグ）が失格になったことを受け、ヒョンデ・モータースポーツが声明を発表した。
（以下、発表リリース）
ヒョンデ・シェル・モビス・ワールドラリーチームは、35.4.2条違反（車両によるステージへの進入）として、サファリ・ラリーケニアの11号車（ティエリー・ヌービル／マルティン・ウィダグ）を失格とした審査委員会の決定を認める。
この独特のイベントにおける道路制限の不確実性に関してクルーはその事情を問題視したという背景はあるものの、我々は、参加者が知識を深めるために道路にアクセスするという慣習を止めるために必要な措置を講じるというFIAの立場を理解し、留意している。
我々はFIAと協力し、ステージにおける安全性とクルーの平等性を推進し続ける。
