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9月8日〜10日に開催される全日本ラリー選手権第7戦ラリー北海道（グラベル、帯広市拠点）は、競技と併催するイベントの詳細を発表した。
トヨタ・ガズーレーシングが発表していたユハ・カンクネンとモリゾウによるデモ走行は、9日（土）に陸別町の陸別サーキットでSS4終了直後〜SS7までの間、10日（日）に池田町の「SSS IKEDA」で8時〜8時半に行われる。車両はトヨタGRヤリス・ラリー1ハイブリッド。
9日の陸別サーキット、10日のSSS IKEDA隣接の池田交流広場では、レプリカ車両展示や、トヨタ・ガズーレーシングによるアトラクションなども行われる。また主催者は12年ぶりとなるスーパーSS「SSS IKEDA」のコース図も発表。池田町の旧清見ヶ丘公園野球場内を走行するレイアウトで、外野席にあたる部分が観戦エリアとなっている。（客席の設置はなし）
RALLY HOKKAIDO
9月8日（金）には、帯広駅前の駅北多目的広場および平原通でラリーショー（15時半〜16時半）、セレモニアルスタート（16時45分〜）を実施。競技者が車両の撮影やサインなどに応じる。
ラリーの拠点となる北愛国交流広場に設置されるサービスパーク（入場無料）でのイベントも詳細が発表された。9日（土）〜10日（日）に渡って、トヨタ・ガズーレーシングによるアトラクション、警察車両展示、自衛隊車両展示や体験搭乗走行、ラリーカー体験同乗走行のほか、コスプレイヤー撮影会＆ステージイベント（9日のみ）、痛車展示（9日のみ）、陸上自衛隊第五音楽隊コンサート（10日12時〜12時半）、レプリカ車両展示（10日13時〜15時）が予定されている。
観戦情報の詳細や最新情報については、イベント公式サイトで
https://www.rally-hokkaido.com/jp
