11月16日〜19日に開催されるWRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン2023(ターマック)。全22ステージは、愛知県と岐阜県にまたがって設定される。最終日の19日(日)にSS18/20として走行するEna Cityに近いエリアを通過する明知鉄道(岐阜県、恵那駅〜明智駅間)では、「フォーラムエイト・ラリージャパン2023 ラッピング列車」が登場、すでに運行が始まっている。
同路線の山岡駅そばの線路脇は、Ena CityのSSスタート直後のルートと並走する形になっており、有料観戦エリアも設定されている。ラリー中は、ダイヤのタイミングによっては、ラリーカーとのランデブー走行も期待できそうだ。