先日、『スターキャンプ2024 in 朝霧高原』で累計参加者が20万人を突破したと発表された三菱自動車の『4WD登坂キット体験イベント』。このスターキャンプと同日程で、ラリー北海道のサービスパークが置かれる北愛国交流広場(帯広市)でも登坂キット体験イベントが実施されていた。
今回使用された車両は、今年から日本に導入された新型トライトン。ダカールラリー2連覇を達成し、アジアクロスカントリーラリーに参戦するチーム三菱ラリーアートの増岡浩総監督が、自らステアリングを握り案内役を務めた。キットは最大斜度45度の急坂登坂に加え、20度の斜面を横切るキャンバー走行など、様々な条件下で三菱車の走破性を存分に味わうことができる。ラリー北海道の会場では、2日間で約350人が新型トライトンの走破性を体感した。
「発売されてすぐに登坂キットでもトライトンを導入しました。やはり“最強”のクルマですし、皆さんからの関心はかなり高いと感じますね。今回、トライトンの納車待ちで、自分のクルマが来るのをワクワクしているお客様が札幌からいらっしゃって『買って良かった、早く乗りたい』と楽しんでいただきました。もちろんお子さんや女性にも人気ですし、『デリカ買って良かったね』と、話をされている奥さんもいました。三菱車の実力、三菱らしさを直接乗って実感できるイベントはなかなかありませんし、ご家族で楽しめるイベントです。色々な場所で開催していますので、ぜひ参加してみてください」と、増岡総監督は語っている。
「4WD登坂キット体験イベント」WEBサイト URL:
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/special/4wd/cleandiesel/