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【Show Aikawa RALLY TEAM】第87回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム プラクティス3日目、約10キロの難コースを攻略!

 

MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM PRESS INFORMATION #2009-5

■NEWS RELEASE

ドキュメンタリー番組 連動企画
MEN’S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM
第87回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム
プラクティス3日目、約10キロの難コースを攻略!

「第87回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のプラクティス(公式練習)の3日目が7月17日に 行われました。

プラクティスの最終日となる本日、哀川翔選手と奴田原文雄選手は決勝日のスタート地点(2,817m)からグレー ンコーブ(3,432m)間、約10キロのロワーセクションを走行しました。

ロワーセクションは、舗装とグラベル(未舗装路)が混在する路面で、全体的に速度域が非常に高いのが特徴です。

今回の走行では、舗装路と未舗装路のグリップの違いとまどいながらも、無駄のないライン取りとスムース なアクセルワークを心がけることで、ロスを減らしタイムアップにつなげることを課題としました。
計3回の練習走行で、2回目には7秒、3回目の走行ではさらに17秒の短縮に成功し、決勝への意気込 みを伺わせました。

パイクスピークインターナショナルヒルクライムは、明日1日のディオフ(休養日)の後、19日に決勝が行わ れます。



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